「シンドラーのリスト」の点数、評価・感想、あらすじ(ネタバレを含む)【映画】の個人的評価
「シンドラーのリスト」の評価(ネタバレを含む)
点数 |
映画名 | ジャンル | ||
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4.5/5 | シンドラーのリスト | 戦争 | ||
理由・評価 | ||||
・ナチスドイツが行ったユダヤ人に対する迫害行為がリアルに描かれていた。有名なアウシュヴィッツ強制収容所のガス室を使った殺戮を再現したシーンもあり、無常で残酷だったが、人間が実際に行ってきた事実であることは間違いなくそれを考えるいい機会になった。 ・大量殺戮や迫害行為が行われてる中、主人公オスカー・シンドラーのユダヤ人を助けようとする姿勢に感動した。 ・カラー映画でなく白黒作品だが、見てる間にむしろ魅力に感じてくる。白黒にすると流血や虐殺シーンのショックを和らげるため多くの人に見てもらえるという考察を見たときは納得した。 ・人間が行ってきた残酷な史実を描いていて、全人類にお薦めできる作品。 |
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点数はどれだけ他人におすすめしたいかという基準のもと、5点満点でつけています。点数はkan1taの主観的なもので絶対的なものではありません。ちなみに3=おススメしたい、4=めっちゃおススメしたい、5=神くらいの雰囲気です。
映画のあらすじ
映画史上もっとも重要な歴史映画のひとつである、スティーヴン・スピルバーグ監督作「シンドラーのリスト」。心を揺さぶる勇気と信頼の物語は、世代を超えて感動を与え続ける。ナチスによるユダヤ人大虐殺のさなか、1,100人以上のユダヤ人の命を救った、謎めいた男オスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)に焦点を当て、驚くべき実話に基づいた物語を描く。
https://www.amazon.co.jp/-/en/gp/video/detail/B00GQVTUW6/ref=atv_wl_hom_c_unkc_1_8?language=en
映画の感想
ナチスドイツが行ったユダヤ人に対する殺戮や、迫害。教科書やテレビで情報は知っていたが、映画で見ると情報よりリアルで何が行われていたのかより深く理解ができた。人生を生きる上で知っておく必要がある事だと思うのでいい機会であったと思う。また、オスカー・シンドラーの生き方には感銘を受けた。自分も彼のように強くありたいと思う。
映画の基本情報
監督 | スティーヴン・スピルバーグ | |
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キャスト | リーアム・ニーソン, ベン・キングズレー, レイフ・ファインズ |