【映画】「ワイルド・スピードX2」の評価点数、感想、あらすじ(ネタバレを含む)
「ワイルド・スピードX2」の評価(ネタバレを含む)
点数 |
映画名 | ジャンル | ||
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4.0/5 | ワイルド・スピードX2 | アクション | ||
理由・評価 | ||||
・前作より迫力のあるカーアクション。スピード勝負だけでなく、ターンなどのテクニックが見られたのが良かった。人対人のアクションもあり、ハラハラしながら見ることができる。 ・ストーリーが予想できず最後まで楽しく見れる。登場人物の感情が上手く映っていて、感情移入できる場面も前作より多い。 ・ワイルドスピード1の内容も少し出てくるため、前作を見ていると更に楽しく見れるが、見ていなくても楽しめるようになっている。 |
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点数はどれだけ他人におすすめしたいかという基準のもと、5点満点でつけています。点数はkan1taの主観的なもので絶対的なものではありません。ちなみに3=おススメしたい、4=めっちゃおススメしたい、5=神くらいの雰囲気です。
映画のあらすじ
あらゆる人種が集まる街マイアミ。今晩も熱狂的なギャラリーが見守る中、大金を賭けたストリート・レーシングが行われている。この壮絶なレースで、スゴ腕女ドライバー、スーキー(デヴォン・アオキ)を制して勝利したのは元警官のブライアン(ポール・ウォーカー)。彼はかつて潜入捜査官だったが、強盗団を逃したことから失職していた。
映画の基本情報
監督 | ジョン・シングルトン | |
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キャスト | ポール・ウォーカー, タイリース・ギブソン, デヴォン・アオキ |
2003年に公開されたアクション映画。ワイルドスピードシリーズの2作目。
詳細な評価、理由
迫力のあるカーアクションは爽快感抜群。カーアクションだけでなく人対人のアクションもリアル感があって良かった。
FBIや敵の秘書として働くスパイ、前科を帳消しにするために動くのローマンなど登場するキャラクターが各々目的を持っていて、ストーリーが予想できず楽しめて見れた。登場人物一人一人の感情が上手く映っていて、感情移入できる場面が前作より多かったように感じた。
主人公ブライアンと仲が悪かった相棒のローマンが徐々に心を許していく様子も見どころ。FBIのビルキンスもブライアンの強い味方感があっていい味を出していたと思う。ワイルドスピード1で登場したビルキンスが登場したり、ドミニクが話に出てきたり、前作を見ている人はさらに楽しく見ることができると思う。また、前作を見ていなくても楽しめるようになっている。
前作よりカーアクションが派手で、車のスピードだけでなくターンなどの技術が見られたのがよかった。
映画の感想
個人的にはアクションよりストーリーの展開が面白かった。登場人物の情報や内容が濃く、感情移入できる場面が多かった。迫力のあるカーアクションや予想できないストーリーが面白く、全体的に前作より良かった感じがする。